ロングとショートとは?
ロングとは、買うこともしくは買いポジションを保有することです。
ショートとは、売ることもしくは売りポジションを保有することです。
例えば
ドル円を100円でロングする → ドル円を100円で買う
ドル円を101円でショートする → ドル円を101円で売る
ということになります。
ポジションとは?
ポジションとは自分がエントリー(注文)した通貨を保有している状態のことを言います。
つまり、自分がどこかの通貨を購入して、をれを決済させるまでの期間は「ポジションを持っている」というような使い方をします。
「ポジションを決済した」というのは自分の買った(売った)通貨を売った(買った)ということを意味しています。
例えば
ドル円が100円の時ロング(買い)で入り、110円の時に保有しているポジションを決済すると利益になります。
逆に、
ドル円が100円の時ロング(買い)で入り、90円の時に保有しているポジションを決済すると損失になります。
ドル円が100円の時ショート(売り)で入り、110円の時に保有しているポジションを決済すると損失になります。
逆に、
ドル円が100円の時ショート(売り)で入り、90円の時に保有しているポジションを決済すると利益になります。